J462ブログ

2006-10-25

三島由紀夫と映画


私が三島由紀夫のことが興味になった時には、或る三島についての伝記を読んだ。その本では三島が出る映画ということが書いてあったので、僕はその映画をその時から探し始めた。三島は主人公としての映画二つある。一番見つけやすかったのは、「からっ風野郎」というやくざな映画だ。三島が登場しなければ、多分特徴は全然ないかもしれない。この映画はアメリカでは「Afraid to Die」という題で買うことが出来る。

他の「憂国」という映画を見つけるのはすごく難しかった。この映画では、三島が自分の「憂国」の短編小説の切腹する役割を果たすので、彼は本当にそんなように死亡してから、三島の妻が映画のプリントを全部破った。多分一つか二つの外国のプリントだけ存在していたそうだった。僕はやはり見る機会はないと思っていたが、インタネットでは変な六十年代の映画を集める人のウェブサイトを見つけて、彼が誰かがコピーしてもらったビデオテープをもう一回コピーして、英語の題、つまり「The Rite of Love and Death」で売ることになるので、私は注文してからほとんど二ヶ月あとにヴィデオテープが来た。何回もコピーされた映画だったから、暗くて、見にくくても、見ることが出来たのは嬉しかった。

でも、実は、「憂国」の本来のプリントは保存した。誰かが三島の妻と話して、一本だけをコーヒーの缶で保存し、今年の五月に日本では「憂国」のDVDが出ていた。三週間前にこれを買って、見た時には、ほとんど前と全然違う映画に見えた。画面は明るくて、見やすくて、前のバージョンより強い感情があったのだ。「なるほど、これは本当の三島由紀夫が作りたかった映画だね」ということだった。

4 Comments:

At 金 10月 27, 12:49:00 午前, Blogger Chun-Yu Lu said...

今週マカス先生のクラスで、憂国の小説を読みました。英語の翻訳で読みましたが、この小説の美しさが好きです。三島がその小説を映画化したことが分かりましたが、見たことがまだありません。三島が格好いいと思いますから、映画を見たいですね。

 
At 金 10月 27, 01:34:00 午前, Blogger ライオンズ said...

もう話したが、私もこの新しいバージョンが見たいです。その暗いのと比べって見たいと思います。いつか魅せてくださいね。

 
At 日 10月 29, 07:17:00 午後, Blogger Aridome said...

最近YouTubeで、三島が東大の学生達と行った有名な討論会のシーンを見た。当時流行していた左翼的な思想で三島を攻撃しようとする学生に対して、三島は真正面から真剣に対応していた。最後に彼の言った「きみ達の言うことはすべて正しいとは認められないが、その情熱だけは信じたい」という言葉がとても印象的だった。

 
At 月 10月 30, 01:37:00 午前, Blogger ランディー said...

へぇ、そうなの。二年前マーカス先生の授業で見た時に暗さがわざとだと思った。コーヒーの缶に秘密の一本のプリントが存在していたって、面白い話だよね。

 

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